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株式会社チコ(本社:東京都中央区、代表取締役:佐藤健治)が展開するライフスタイルコンシェルジュ「アニバーサリーエージェント」は、2026年6月5日(金)より、沖縄県久米島を舞台にしたウェルネスプロジェクト「ブルーゾーン久米島」の第一弾として、「久米島で学ぶ、“食で自分を整える”琉球薬膳3日間」の提供を開始いたします。
本プログラムは、短期間で集中的に学びたい日本人・外国人旅行者をはじめ、健康経営やセルフマネジメントを目的とした企業研修、MICE、エグゼクティブリトリートなどを対象に設計されています。3泊4日の滞在を通して、自身の体質を理解し、食を通じて心身を整える知識と実践力を身につけることを目的としています。
▼ 「ブルーゾーン久米島」特設ページ:
https://weddinglife.style/lifestyle/87611/
■なぜ今、ブルーゾーンなのか。世界は「健康寿命」と「豊かな人生」を求め始めている
近年、世界のホテル業界や旅行業界では、「ウェルネス」や「ロンジェビティ(健康寿命)」が大きなテーマとなっています。
世界のウェルネス市場は近年急速な成長を続けており、多くの旅行者が観光や贅沢な体験だけでなく、「より健康に、より長く生きるための旅」、そして「より豊かに生きるための旅」を求めるようになっています。
睡眠改善を目的とした「スリープケーション」、遺伝子解析や血液分析を活用したロンジェビティプログラム、マインドフルネスやデジタルデトックスなど、世界のラグジュアリーホテルやリゾートは新たなウェルネス戦略を競うように展開しています。
しかし、私たちはひとつの疑問を持ちました。
世界がブルーゾーンとして注目した沖縄の長寿者たちは、果たして最先端の医療やテクノロジーによって長寿だったのでしょうか。もしそうではないとしたら、その人たちは何によって健康で豊かな人生を送っていたのでしょうか。
■世界が注目した沖縄の長寿者たちは、テクノロジーのない時代を生きていた
一般的に「沖縄=長寿県」というイメージが広く定着したのは、1970年代後半から2000年代初頭にかけてでした。
長年にわたり平均寿命ランキングの上位を維持し、1995年には沖縄県が「世界長寿地域宣言」を行うなど、国内外から健康長寿地域として注目を集めました。
一方で、その後は食生活やライフスタイルの変化などにより、平均寿命の順位は低下しています。
しかし興味深いのは、世界がブルーゾーンとして注目した長寿者たちの多くが、戦前から戦後を生き抜いた世代だったということです。
彼らは遺伝子検査も、健康管理アプリも、サプリメントも持っていませんでした。
それでも、
・風土に根ざした食材を取り入れる食文化
・腹八分目の習慣
・畑仕事や徒歩中心の暮らし
・模合(もあい)やゆいまーるに代表される共同体文化
・生きがいや役割を持ち続ける人生観
を当たり前のように実践していました。
つまり長寿を支えていたのは、特別なテクノロジーではなく、「どう生きるか」という暮らし方そのものだったのです。
私たちは、その先人たちの知恵の中にこそ、これからのウェルネスのヒントがあると考えています。
■独特の空気感や文化、暮らしが受け継がれる久米島を舞台に、新たなウェルネスプロジェクトを始動
アニバーサリーエージェントは、「記憶と記録に残る記念日」をテーマとしたライフスタイルコンシェルジュです。日本と世界を舞台に、結婚式や記念日、企業イベントやMICEなど、多角的なライフスタイル事業を展開してきました。
近年、当社が特に注目しているのが、「人生後半をどう豊かに生きるか」というテーマです。これまでにも久米島を舞台に、旅と人生の節目を掛け合わせた体験型コンテンツを企画してきました。そうした活動を通じて見えてきたのが、久米島という島が持つ本質的な価値でした。
琉球王国時代、交易航路の中継地として栄えた久米島は、人々が風を待ち、潮を読み、次の旅へ向かうために立ち止まる場所でした。
自然と共に生き、人とのつながりを大切にする価値観。その時間感覚こそが、現代社会に必要な豊かさのヒントになると私たちは考えています。
土地に根づく知恵や文化、暮らしを通して、「どう豊かに生きるか」を問い直す新しいウ
ェルネスの形として、「ブルーゾーン久米島」を立ち上げました。
■身体と食の関係性への理解を深め、“食で自分を整える”知恵を持ち帰る旅
近年、多くのラグジュアリーホテルやリゾートがウェルネスを掲げています。また、日本食が世界的に“ヘルシーな食文化”として認知される中、日本食レストランを館内に設けることも一般的になっています。
しかし、設備や施設、レストランだけでは差別化が難しい時代に入っています。
これから求められるのは、その土地ならではの文化、食、人とのつながり、そして学びを通して、滞在そのものに意味と変化をもたらす「学習型ウェルネス」です。
「久米島で学ぶ、“食で自分を整える”琉球薬膳3日間」は、単なる料理教室や健康ツーリズムではありません。
目的は、自分の体質を理解し、その日の自分に必要な食を自分で選び、自分で整えられるようになることです。
監修・講師は、Netflixドキュメンタリー『Live to 100: Secrets of the Blue Zones/100まで生きる: ブルーゾーンと健康長寿の秘訣』にも出演した琉球薬膳研究家・宮國由紀江氏。
琉球王朝時代から受け継がれてきた「くすいむん=食は薬なり」という思想を軸に、体質診断、中医学、食材の効能、調理実習、メニュー設計までを体系的に学びます。

【プログラム概要(3泊4日)】
本プログラムは、少人数制による没入型ウェルネスプログラムです。
参加者一人ひとりの健康状態や興味関心、滞在目的に応じて、事前ヒアリングを実施。琉球薬膳の座学・調理実習を軸に、午後のフィールドワークや体験内容を最適化します。
また、海外からの参加者には専任通訳が同行し、日本語がわからない方でも安心して受講できる環境を整えています。
企業研修やMICE、エグゼクティブリトリートなどの法人利用にも対応しており、目的に応じたカスタマイズが可能です。
なお、下記は標準的なプログラム例であり、参加人数や目的に応じて内容を調整いたします。
Day 1|出会う
・オリエンテーション
・久米島の食材を使った琉球薬膳ウェルカムディナー
・プログラム概要説明
・参加者ヒアリング
Day 2|自分を知る
・「くすいむんとは何か ― 琉球に受け継がれる“食は薬”の思想」
・体質診断
・自分の体質に合った食材選び
・現在の身体と心の状態を理解する
【午後】
・海洋資源
・伝統工芸
・美容・ウェルネス分野
・島の暮らしや文化
など、参加者の関心に合わせたフィールドワーク
Day 3|身体を知る
・中医学の基礎
・気・血・津液について
・五臓六腑の働き
・食材の特徴と効能
・体質と食の関係性を学ぶ
【午後】
・久米島ならではの産業・文化資源を巡るフィールドワーク
・テーマ別体験プログラム
・グループディスカッション
Day 4|実践する
・琉球薬膳の調理実習
・実食をしながらのQ&Aセッション
・自分の体質に合わせたメニュー設計
・学びの総まとめ
・修了証授与
このプログラムのゴール
本プログラムの目的は、薬膳料理を覚えることではありません。
自分自身の体質を理解し、その日の自分に必要な食を、自分で選び、自分で整えられるようになること。
そして旅が終わった後も、日々の暮らしの中で実践できる「食と健康の知恵」を持ち帰ることです。
久米島での学びが、参加者一人ひとりのこれからの人生をより豊かにするきっかけとなることを目指しています。
■先人の知恵と、現代の科学やテクノロジーをつなぐ
私たちは、テクノロジーを否定するものではありません。
むしろ、世界がブルーゾーンとして注目した人々が実践していた暮らしの知恵や食文化を理解し、その価値を現代の科学やテクノロジーによってさらに高めていくことこそが、これからのウェルネスやロンジェビティのあり方だと考えています。
長寿研究者たちが注目した沖縄の高齢者たちは、健康管理アプリも、遺伝子解析も、サプリメントも存在しない時代を生きていました。それでも、食を大切にし、人とのつながりを育み、生きがいを持ちながら日々を重ねていました。
私たちは、その先人たちの知恵を現代に学び直し、未来へつないでいきたいと考えています。
今後は久米島を拠点に、琉球薬膳をはじめとする沖縄の知恵や文化を生かしたウェルネスプログラムをさらに拡充してまいります。企業向けMICE、エグゼクティブリトリート、長期滞在型ウェルネス、富裕層向け滞在プログラムなど、多様なニーズに対応したコンテンツ開発も進めていきます。
また、学びの場を離れた後も実践を継続できるよう、将来的には企業や研究機関との連携を通じて、琉球薬膳の考え方をベースとした食品やサプリメント、ヘルスケアサービスなどの開発も視野に入れています。沖縄の食材や環境が身近にない地域で暮らす人々にも、「食は薬なり」の知恵を日常の中で活かせる仕組みづくりを目指します。
現在、アニバーサリーエージェントは、イタリアやギリシャ、モルディブ、バリ島など、世界各地のラグジュアリーホテルやリゾートとのコミュニケーションを開始しています。
海外では日本以上に「ブルーゾーン」という概念への認知度や関心が高く、ホテル業界においてもウェルネスやロンジェビティは重要な経営テーマとなっています。一方で、スパやジム、日本食レストランといった設備やサービスだけでは差別化が難しくなっており、その土地ならではの文化や学びを取り入れた体験型コンテンツへの需要が高まっています。
実際に複数のラグジュアリーホテルからは、「ブルーゾーン久米島」のコンセプトに対して高い関心が寄せられており、新たな集客のフックとしてだけでなく、滞在単価の向上や長期滞在化につながるコンテンツとして期待する声もいただいています。
私たちは、琉球薬膳研究家・宮國由紀江氏をはじめとする沖縄の実践者たちが受け継いできた「食は薬なり」の知恵を、久米島から世界へ届けていきたいと考えています。
まずは久米島から。
そして沖縄全域へ、日本へ、さらには世界へ。
ブルーゾーン久米島は、沖縄の知恵を未来へつなぎ、世界へ届けるためのプロジェクトです。
アニバーサリーエージェントは、宮國由紀江氏をはじめとする沖縄の実践者たちとともに、「くすいむん=食は薬なり」という先人たちの知恵を、新しいウェルネス体験として発信してまいります。
私たちが目指すのは、長く生きることだけではなく、豊かに生きること。
久米島から始まるこの挑戦を、次の世代へ、そして世界へとつないでまいります。
【株式会社チコについて】
本社:〒103-0006 東京都中央区日本橋富沢町8-7 サンビル4階
代表者:代表取締役 佐藤 健治
設立:2013年4月
電話番号:03-5643-6543
URL:https://weddinglife.style/lp/
事業内容:富裕層やアッパーミドル層をターゲットとしたライフスタイルプロデュース
【一般の方向けのお問い合わせ先】
株式会社チコ
担当:佐藤健治
TEL:03-5643-6543
E-mail:info@cico.tokyo
LINE ID:@anniversaryagent


