【沖縄県】新型コロナウイルス感染症の感染急拡大が確認された場合の対応について

2022/01/18
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MICE・観光関連事業者各位

 

平素より、沖縄県のMICE推進のためご尽力くださり感謝申し上げます。

新型コロナウイルス感染症につきまして、1月14日に発出された厚生労働省の事務連絡において、オミクロン株の感染者に対する濃厚接触者の待機期間等に関する取扱いに変更がありましたので、主な改正点をご案内いたします。

皆様へは大変なご苦労をおかけしておりますが、引き続き御理解と御協力をお願いいたします。

 

■濃厚接触者の観察期間の考え方(PDF)■

(主な改正点)
(1) オミクロン株の患者として取り扱われる検査陽性者の濃厚接触者の待機期間については、最終曝露日(陽性者との接触等)から10 日間とする。
(2) 地域における社会機能の維持のために必要な場合には、社会機能維持者に限り、10 日を待たずに検査が陰性であった場合でも待機を解除する取扱を実施できることとする。
(3) 上記(2)の検査は、事業者の費用負担により行い、PCR 等の核酸検出検査又は抗原定量検査を行う場合は、最終暴露日から6日目、抗原定性キットを用いる場
合には6日目と7日目にそれぞれ行うこと。

 

■参考:医療用抗原検査キット販売薬局一覧(PDF)■

 

 

【本件に関するお問い合わせ先】
沖縄県保健医療部ワクチン接種等戦略課
TEL:098-894-5122