「MICE受入機能強化部会」第1回検討会 開催のご報告

2018/08/14
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沖縄MICEネットワークでは、「MICE受入機能強化部会」の設置に向けた第1回検討会を8月10日に開催いたしました。

 

「MICE受入機能強化部会」は、昨年11月に設置された「MICEブランド部会」に次ぐ2番目の部会として今秋に設置することが予定されており、MICE案件の受入にかかる現状の課題研究や、大規模案件など未経験のMICE案件に備えた受入体制の抜本的強化を図るため、県内における個々の事業者のレベルアップに加え、事業者、大学や自治体間による「チームとしての受入体制」の構築にかかる諸問題の解決に向けて取り組むことを目的としております。

また、本検討会は、「MICE受入機能強化部会」の設置に向け、現時点でのMICE受入態勢に関する課題、および将来の大規模案件受入の際に予想される課題等を抽出・整理し、同部会での議論の方向性、方法論について合意形成を図るために、全3回の予定で開催することとしました。

検討会のメンバーは、沖縄MICEネットワーク会員のうち25社・団体26名、および事務局(沖縄県文化観光スポーツ部MICE推進課、同 商工労働部アジア経済戦略課、沖縄県産業振興公社、沖縄観光コンベンションビューロー)4名の計30名で構成されております。(このうち、第1回検討会では1名欠席。)

 

第1回検討会では、まず太田 正隆様(株式会社JTB総合研究所 MICE戦略室主席研究員)に、「全国各地のMICE受入に向けた事例紹介や目指すべき方向性について」と題してご講演をいただきました。講演では、福岡市、札幌市、横浜市、新潟県などでのMICE受入態勢に関する事例を紹介しながら、沖縄が参考にすべき点等を解説していただきました。

その後、ファシリテーターの平井 雅様(協働促進社代表)を中心に、沖縄のMICE受入に関する現状の課題は何かをワークショップ形式で討議し、大まかな課題の抽出を行いました。各グループとも議論の時間が足りないと思われるほど熱い議論が展開され、予定時間を若干超過して第1回の検討会は終了いたしました。

次回検討会(9月下旬開催)では、業界・業種ごとにより具体的な課題を整理し、解決のための議論を行っていく予定です。